【レビュー】ワイヤレスキーボード TK-FDM105TXBK/ 21Y-00019/ GKJ22B
こんにちは、キーボードマニアのヒデハルです。
本記事では、実際に購入して使ったワイヤレスキーボードのレビューをします。
レビューするキーボード
- エレコム:TK-FDM105TXBK
- マイクロソフト:21Y-00019
- iClever:GKJ22B
上記のキーボードが気になっている方は、本記事を参考にどうぞ。
なお、その他のキーボードとしては、以下の記事でレビューしています。
▼Logicool MX Keys Mini
» 【レビュー】Logicool MX Keys Miniはおすすめ【完成度高いテンキーレス】
» MacとWindows両対応のキーボードおすすめ2選!
▼Apple Magic Keyboard
» MacとWindows両対応のキーボードおすすめ2選!
▼Keychron K3
» 【レビュー】Keychron K3ワイヤレス・メカニカルキーボードを使ってみた
結論を先に言っておくと、私のおすすめは、Logicool MX Keys Miniでして、今回紹介する3つは、そこまでおすすめじゃないです。
目次
エレコム:TK-FDM105TXBKの使用レビュー

上記のとおり、このキーボード、自宅用と会社用に2つ購入しました。
今はもう使ってませんが、しばらく使った感想を以下に記します。
TK-FDM105TXBKのメリット
- とにかく安い(2,000円を下回る)
- キー配列が標準的で使いやすい
- テンキーレスでコンパクト
TK-FDM105TXBKのデメリット
- キーストロークが深いので(私は)手が疲れる
- 打撃音はややうるさい
上記のとおり、このキーボードは、かなりコスパがよいです。
キーストロークは浅いのが好みなので、次第にこのキーボードを使わなくなりましたが、深いキーストロークが好みの方にはおすすめできる商品です。
冒頭のとおり、自宅用と会社用に2つ購入したくらいですから。
マイクロソフト:21Y-00019の使用レビュー

このキーボードも今は使ってません。
というか、購入して2〜3日使っただけ…。
21Y-00019のメリット
- とにかくコンパクトで薄い
- 作りがしっかりしている
21Y-00019のデメリット
- 打撃感がやや固めで手が疲れる
- 値段が高い(1万円以上)
- Macで使えない
このキーボードのメリットは、とにかくコンパクトなことです。
その昔、私はコンパクトなApple Magic Keyboardを愛用していました。
で、Windows用に、Magic Keyboardと同じくらいコンパクトなものを探していて、この21Y-00019にたどりついたわけです。
ごらんのように、Apple Magic Keyboardとほぼ同じサイズ。
※上:Apple Magic Keyboard
※下:マイクロソフト 21Y-00019
コンパクトなサイズは申し分なかったのですが、デメリットは、(私には)打撃感がやや固めで手が疲れるってこと。なので、使うのをすぐにやめちゃいました。
ただ、打撃感がやや固めでもいいよって方で、コンパクトサイズをお探しの方には、おすすめできるキーボードです。
値段が高いですが、そのぶん、作りはしっかりしてますよ。
iClever:GKJ22B

このキーボードも今は使ってません。
今回紹介する3つのなかでは、いちばんイマイチだった…。
GKJ22Bのメリット
- WindowsとMacの両方で使える
- 値段は割とお手頃
GKJ22Bのデメリット
- 打撃感が悪い
- 作りがチープ
WindowsとMacの両方で使えるキーボードを探していて、このキーボードを購入したのですが、、
とにかく打撃感が悪く、すぐに使うのをやめちゃいました。
薄型を売りにしていますが、値段も安いだけあって、作りがしょぼく、ぺらぺらな感じ。それが打撃感の悪さにもつながっていますね。
このキーボードは、どなたにもおすすめしません…。
最後に

今回は、以下3つの使用レビューを書きました。
- エレコム:TK-FDM105TXBK
- マイクロソフト:21Y-00019
- iClever:GKJ22B
冒頭にお伝えしたとおり、使ってみての感想は、私にはどれもイマイチでした。
現在私が使っていて、みなさんに最もおすすめしたいのは、Logicool MX Keys Miniです。
詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
» 【レビュー】Logicool MX Keys Miniはおすすめ【完成度高いテンキーレス】
» MacとWindows両対応のキーボードおすすめ2選!
今回は以上です。